●バンド名● / ●アルバム●
アメリカの「MOLITOTH」が贈る2ndアルバムは、シンセの美と激、緊張感あふれる荒々しさが、ひとつに調和していますわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 4, 2023
その魅力は14分の大曲「Acolytes」からもありありと実感できますわ。
全体に広がるダークな雰囲気が、この素晴らしい作品の輝きを際立たせておりますわ!https://t.co/QpXBBHYZUo
●バンド名● / ●アルバム●
ペルーのアンダーグラウンドから現れたBUHO ERMITANOによる待望の2ndアルバムですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 5, 2023
アンデスの風情が溢れるグルーブは、まるで催眠術のようなサイケサウンドに仕上がっておりますわ!https://t.co/TfDsLjgpBZ
●バンド名● / ●アルバム●
70年にアルバムを発表したものの、その後名を変え、2010年に再結成した「GLEEMEN」の23年作は、ヘヴィでサイケながらもファンキーなサウンドが鮮やかですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 7, 2023
イタリアのジミ・ヘンドリックスことBambi Fossatiのトリビュートボーナストラックもお聴き逃しなく!https://t.co/Cu5FkmE8ax
●バンド名● / ●アルバム●
ノルウェーの7歳の少年たちの約束が22年の歳月を超え実現した「AVKRVST」のデビューアルバム!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 8, 2023
美しく儚げなサウンドからヘヴィな激しさを織り交ぜた、ドラマチックなコンセプトアルバム。
結成エピソード・サウンド共に、エモい名盤がここに誕生!https://t.co/Nmd73W3qhU
●バンド名● / ●アルバム●
スロベニアの「Moonlight Sky」が贈る23年作は、インストゥルメンタルフュージョンを軸にテクニカルな楽器たちによる饗宴ですわ。
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 11, 2023
フレーズフレーズには、ブルースからソウル、エスニックまで、多彩なスタイルが奏でられ、あっという間に心奪われる素晴らしいアルバムですわ!https://t.co/7lcpe0Io3R
●バンド名● / ●アルバム●
フランスの音楽院の教師Arnaud Quevedoとその仲間達による23年作は、4部構成による組曲を中心にしたアルバムですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 12, 2023
この組曲は同じくフランスを代表するプログレバンド「magma」のようなドラマチックなジャズロックでありつつも、緊張感と激しさを併せ持っていますわ!https://t.co/8nLZXlbcxM
●バンド名● / ●アルバム●
オランダのHanlon's Razorが贈る23年は、アートロック・メタル・ドゥーム・ポップを巧みに融合しつつも現代的なアップデートが施され、唯一無二の魅力が広がりますわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 13, 2023
オルタナティブな感性が溢れるダイナミックなアルバムに仕上がっておりますわ!https://t.co/UUl8wQqufc
●バンド名● / ●アルバム●
イギリスのSnakes Don’t Belong In Alaskaによる23年作品は、天文学者カール・セーガンにインスパイアを受け「惑星が恒星を巡り、多彩な命が進化し、知性が芽生える普遍的な進化」を描くコンセプトアルバムですわ!サイケサウンドで、宇宙と進化の歴史に立ち向かいますわよ!https://t.co/ovW5Ed9q4M
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 15, 2023
●バンド名● / ●アルバム●
ドイツのHansi Fuchsによる23年作ですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 19, 2023
繊細でメロディアスな音楽が、叙情的な美しさで響きわたりますわ。
フォーク、サイケデリック、シンフォニックな要素が70年代プログレッシブ・サウンドと調和し、美しい音景色はまさに匠の技でございますわ!https://t.co/LV1qxqTCKw
●バンド名● / ●アルバム●
ドイツのLE MURが贈る、まさに23年作!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 19, 2023
クラウトの本場から響く、ダークでドゥーミーなサイケデが響き渡りますわ!ループするリズム隊に対して、優美なオルガンと情熱的なギター・サックスが、コンテンポラリーな魅力を誘いますわ!これぞクラウト×サイケの究極融合ですわ!https://t.co/oA3j4kg0ej
●バンド名● / ●アルバム●
オーストリアのKRPLと、ソロでも活躍するKANOIがタッグを組んで作ったスペースドゥームロック!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 20, 2023
タッグを組んでから4作目ということもあり、息の合ったセッションを見せ、オリエントな香り漂うサイケデリックとヘヴィなビートの相乗効果で刺激的な体験を約束してくれますわ!https://t.co/W4C6P4lYgc
●バンド名● / ●アルバム●
英国作家John Reppionによる小説「Tales From the Library of the Occult」シリーズの第5弾をNolan Potter's Nightmare Bandが担当!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 20, 2023
妖艶で蠱惑的なジャケットで、アルバムを再生すれば、不気味で幻惑的なフォークホラーによる寓話の世界へとご招待ですわ!https://t.co/twlI8F78Xf
●バンド名● / ●アルバム●
カナダの作曲家であり、初期電子音楽のパイオニアMort Garson(1924-2008)の、アーカイブ作品集ですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 21, 2023
70年代の映画やCM、BGMなど媒体問わずのサウンド集は、エレクトロニック&未来的で当時の雰囲気や喧騒も想起させてくれますわ!
レトロゲームっぽいピコピコ感も良き!https://t.co/EriTK2hQuC
●バンド名● / ●アルバム●
イギリスの「THE FIERCE AND THE DEAD」の23年作は、オルタナティブなセンスが華やかに花開きポストロック、サイケ、メタル、シューゲイザーなど、あらゆるジャンルを織り交ぜて調和しておりますわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 22, 2023
その中でも特筆すべきはSAXの美しく多彩な音色で魅了させてくれますわよ!https://t.co/UprD3yqiSo
●バンド名● / ●アルバム●
オーストラリアの「Bear The Mammoth」による23年作はギターとシンセが絡み合い、実験的な要素がちりばめられたインストポストロックですわ。
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 23, 2023
マス風のリフや、独創的な曲構成が随所に登場し、重厚ではなく静かに燃える炎のような力強さを湛えた作品に仕上がっておりますわ!https://t.co/wAhHGCGJmz
●バンド名● / ●アルバム●
プログレ界の期待の大御所新人ことSFARATTHONSによる23年作ですわ!
— 𝔸𝕘𝕣𝕚𝕡𝕡𝕒 (@agrippa_) September 25, 2023
美しいフルートの優美さ、アコースティックサウンドによる情熱・叙情的な響きが美しいですわ!
古代ローマの詩「我は憎み、そして愛する(Odi et amo.)」のように、相反の感情を表現したアルバムですわ!!https://t.co/lbFkZSq2ob
9月の嫌がらせは●●枚でした。いやぁサブスク万歳ですね。
先月が良すぎたおかげで、どうしても今月個人的な引っ掛かりが薄い感じになってしまい、困っております。
裏ではつい先月亡くなられた「John Marshall」氏の遺作「Other Doors」を鬼リピしていたり、月末には我らがウィルソンのアルバムが出たりと素晴らしいアルバム揃いで、楽しんでいるのですが、嫌がらせに送った作品に関して言えば、ちょっと個人的にピンとこなかったものが多かったです…。 ただ、そんなラインナップの中でも「AVKRVST」はエピソードのエモさが良すぎましたね。 ノルウェーの7歳の少年達の約束が22年経って実現なんて、胸熱エピソード。それもプログレで!?っていう…ね。ポイントが全部高い。 あとは「Kanoi & KRPL」もよかったです。オリエントサイケって相性いいですよね。 忘れてはならないのが、モート・ギャソン氏のアーカイブ作品集も良かった。 電子音楽初期のサウンドのピコピコ感は聴いてて楽しいですよね。しかも、今のわざと作るピコピコ感じゃなくて、本場本元のピコピコですからね。もう鮮度が違いますよ鮮度が。天然のピコピコは美味いんだから。ピコピコ。柳ちゃん可哀想。