過去の書き溜めから

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実は、過去クラウドエディター(というべきなのか?あのNotionとかEveronteとか)に書き溜めと称して文章というか感情をしたためる癖があり、 別に読み返すものでもなく、描いては捨ててを繰り返していた文章類から 「面白いかも…」と思ったものをピックアップしていこうと思う。 実際問題面白くないのだけど、ナンセンスという感じでここはひとつ。 — (2017.11.17) ざらざらの砂糖をコーヒーに入れて、溶かしきらないままに飲み干してしまいたい。 そんな気分になったことはないかい? ないよな?俺だってそんな衝動に駆られることはたまにしかない。 — (2018.1.19) それはきっと正しいけれど、当たり前じゃないんだ。 — (2018.03.28) エクスペンダブルデザイン 略して EXデザイン。カッコイイでしょ~~~~~~~~。 日本語に訳すと「消耗品のデザイン」。はい。 — (2014.02.07) そこにとどまるよりは爪弾きでもそこから出た方がいい。 寒い風が胸に風穴を開けて行く 夜風になく胸の鼓動 — (2017.05.12) 退廃的な僕の思想。 自分が罰したいのか、それとも罰せられたいのか分からない。 あぁ、マリアよ。それならば、僕をこの世のゴミのように罰し、消してくれればよかったじゃないか。 僕の怒りの炎がともるほど、自分の矮小さが明るみに出て、消えたくなってしまう。 周囲は、僕の立場だったらお前が正しいと言ってくれるだろう。 しかし、僕はそんな慰めが欲しいわけじゃない。じゃあ何が欲しいんだ?と言われれば、何が欲しいのか分からない。 慰めでも謝罪でもないとすれば、あとは罰か?それとも・・・。 そもそもは、だって嫉妬じゃないか。 — なんだか色々書いてますね。 年末年始ということで、この辺も整理をしておくと色々掘り起こせて楽しいですね。 過去の自分と向き合ってみるのは恐ろしくも面白くありますし。 燃やして灰になる文章もあれば灰の中から燃え上がりながら生まれてくる不死鳥のような文章もあるのでしょうか。 焚き上げた文章で何かが生まれるとよいですね。 何の話や。